こんにちは！
ファスティングサロン理楽です
自分のからだや健康と
向き合う
簡単なようで
なかなかできない人
多いのではないでしょうか
今回はそのことを
お話しします
美味しいものはやめられない
私は食べることも
料理をすることも好きです
見た目に美しく
美味しそうなもの
見た目は地味でも
奥の深さを秘めたもの
大好きなパスタ
ラーメン
焼きたてパン
カロリーたっぷり
バタークリームケーキ
がまんをしないで
パクパク食べます
パンやケーキはレシピを見ると
作りたくなり
新鮮な野菜などを入手するともう
作らないではいられません
また作りたい時に
作れるだけの材料と道具が
常備されているという…
物が減らないわけです
旅行などに行く機会があると
観光と地元の美味しいものを
食べ歩くことと目的は
４：６くらいの割合です
食事の時間になると
「今日は何を食べようか」と
ワクワクしますし
結婚する時の条件は
「私が食べることを妨げない」
だったくらいです
前世があるならきっと私は
「飢えて亡くなった子ども」
だったに違いないと思います
私を黙らせるのも簡単
たった一言「ご飯抜き」
（まるで犬？ 笑）
でも言うまでもありません
危険なことがあります
「食べ過ぎ」
食べ過ぎ
ここで言う
「食べ過ぎ」は
「お腹がはちきれそう！」
ではなく
明らかなカロリー過多
つまり使いもしないのに
体に入れてしまう
余分なエネルギーのことです
余ったエネルギーは
どうなるかは言わずもがな
体が大事に保管します
それが溜まると
やがて脂肪のお洋服となって
体の形を変えてしまいます
この服は着たいところに
着ることはできません
どのような仕組みなのか
着たくないところに
着てしまいます
多少は布の服で押さえつけたり
しまい込んだりできますが
限界があります
それは小さな袋に詰め放題で
一杯に詰め込むようなもの
きれいな形が
できるはずがないのです
影響は体形以外にも
体に入った余分なエネルギーは
中性脂肪となって貯えられます
「いつか」どこかで
活動の源として消費されるなら
問題はないのですが
残念ながらほとんどの人の場合
そんな「いつか」は来てくれない
何しろ日々必要なエネルギーは
食べることをやめない限り
毎日供給されるのですから
そうなるとあなたの体は
中性脂肪をLDLにして
使おうとします
しかしここでも問題が
LDL俗に言う
悪玉コレステロール
これも体には必要な物
何が悲しくて悪玉？
と言いたいところですが
悪玉にしてしまうのは
自分自身です
簡単に言うと
余ってしまったLDLは
血管内にとどまって
血管を狭くします
生命維持の源である
血液を運ぶ通路が
どんどん狭くなるという
考えると恐ろしい事態が
おきてしまうわけです
平たく言うと
（立体で言っても同じか？）
動脈硬化や心筋梗塞などの
原因になるわけです
油断してはいけない
今までお話ししたようなことは
もう何度も見聞きして
いるかもしれません
でも健康診断で
「悪玉コレステロールの値が高い」
と言われながらも
「特に自覚症状はないし」と
医師の指導をスルーし
ポテチを食べながら
この記事を読んで
「こんなこと知ってるわい」
と思っている人がいたら
私はあなたに言いたい
「それは知っているとは言わない」
あなたが今食べている
そのひと口ひと口を
体はあなた以上に
しっかりと受け止めて
確実に形にしています
「そんなに肥っていない」
「美味しいからやめられない」
「これくらいは大丈夫」
あなたの脳みそが
そう考えていたとしても
あなたのからだは
あなたの脳みそに反していても
間違いなく
あなたが口にしたもの
口にした量を
そのまま体の一部にしています
しかもそれはからだがとても正確な
働きをした結果です
さてはじめにお話ししたように
食べるのが大好きな私ですが
体重は標準よりやや減を
キープしており
健康診断結果も良好です
なぜならパクパク食べた後に
それをリセットする方法を
知ってるからです
運動ではありません
何かを飲み続ける
でもありません
この方法はただ
いつもの生活の中で
だれでもできること
普段からやっていることを
ちょっと工夫して
実行するだけです
この記事を見たあなたは
とてもラッキーです
好きなものを
好きなように食べても
健康で丁度いい体重を
維持する方法を
知ることができるのです
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