こんにちは!
ファステイングサロン理楽です
ファスティングと聞くと
みなさんはどんな
イメージがありますか?
○○が食べられない?
ファスティングと聞くと
誰もができることじゃないとか
修行のような
「我慢」が必要なイメージと
よく言われますが
それは大きな誤解です
例えばファスティングでは
断食の前に
バランスのいい食事で
2日間を過ごします
必要があってのことですが
食べられるものが
限られるというだけで
ファスティングの実施に
二の足を踏む人がいます
禁酒禁煙はもちろんのこと
お肉は食べないで
メインはお魚料理とか
油や小麦粉はNGとか
当然ですが
ケーキ、クッキー、
スナック菓子も
〇ックのハンバーガーも
パンもピザも
避けることになります
不便極まりない?
と思うととても窮屈ですよね
なんでそうまでして?
と思うともう
選択肢は「やらない」の一択?
でもその拘りで
あなたは知らなかった楽しみを
知る機会をなくしています
だってファスティングは
自由で楽しいものだからです
食事の調整ができる?
お客様のJさん
バリバリのキャリアウーマンで
食事はほとんど外食
朝ごはんはカフェでコーヒーか
調子がいい時は
たまにパンを一つ
若い時はお弁当も作ったけれど
今は食材を用意しても
きっと余して腐らせる
と心配しています
ファスティングには
とても興味があるけれど
断食期前後の食事が
コントロールできるかどうか
とにかくそれが不安
というお話でした
ハードルは高くない
Jさんに一番初めに伝えたのは
「ハードルをあげないでください」
ということでした
例えばファスティング前は
「準備食期間」と呼んでいます
名前が付くだけで
「なにか大変そう」
と思いませんか?
「今日と明日と考えると
たったの2日間です」
「例えば今は13時
ちょっと思い出してください
今朝は何を食べたか
昼は何を食べたか
2日間の食事は
すでに3分の一が
終っていますよね?
そう考えると
2日間はすぐに終わります」
「言われると確かにそうですね」
Jさんは頷きました
「でも何を食べたら
いいのですか?」
「カフェインはだめなので
朝に飲むならルイボスティ
果物と豆乳で朝食は終わりです
2日なら同じでも
大丈夫ではないですか?
お昼はお魚定食とかで
もう2食が終わりです」
「それでいいならできそうです」
Jさんの表情が
明るくなりました
おやつを食べたい
私が最初にファスティングを知った時
「準備食」や「復食」と聞いたり
「食べ物に制限がある」と聞いて
「えーっ!面倒くさい!」
と思いました
実際に内容を知ったからではなく
「準備食」や「復食」という
言葉のイメージにやられたのです
おまけに大のデザート好き
普段の我が家の冷蔵庫には
必ずプリンやパイやケーキが
鎮座ましましています
おやつの時間がないなんて
絶えられない
でも全然問題なく
準備食も復食もクリアします
我慢強いから?
いえいえ我慢は大嫌いです(笑)
何を食べたらいいのかが
わかっているだけです
ですから食べていいものは
パクパク食べます
大切なこと
お客様にファスティングを
説明する時は
「ハードルは高くない」
とお話しています
すべてに言えることですが
「○○しなければならない」
とハードルを作ると
全然楽しめないどころか
自分が辛くなります
ファスティングは
修行ではなく
楽しむものです
私自身は
「楽しくないと意味はない」
くらいに思って
ファスティングのサポートを
しています
それまで食べたことのない
食べ物が選択肢に加わったり
食べ方を知ったり
美味しさを知ったり
そんなことも楽しめます
知る楽しみ
体験する楽しみ
今までと違う楽しみ
ファスティングサロン理楽の
ファスティングサポートは
普段の食事を見直す
楽しみを提供しています
あなたもいかがですか?
ファステイングサロン理楽の
ファスティングサポートで
新しい「食を楽しむ扉」を
押し開いてみませんか?